あるいは、こがねを持ち、 しろがねを家に満たした 君たちと一緒にいたであろう。
ツロは自分のために、とりでを築き、 銀をちりのように積み、 金を道ばたの泥のように積んだ。
彼らの銀も金も、 主の怒りの日には彼らを救うことができない。 全地は主のねたみの火にのまれる。 主は地に住む人々をたちまち滅ぼし尽される。
彼らの国には金銀が満ち、その財宝は限りない。 また彼らの国には馬が満ち、その戦車も限りない。
全能者があなたのこがねとなり、 あなたの貴重なしろがねとなるならば、
君たちの上に侮りを注ぎ、 強い者たちの帯を解き、
王はエルサレムで、銀を石のように用い、香柏を平地にあるいちじく桑のように多く用いた。
しかし、バラムはバラクの家来たちに答えた、「たといバラクがその家に満ちるほどの金銀をわたしに与えようとも、事の大小を問わず、わたしの神、主の言葉を越えては何もすることができません。
なにゆえ、わたしは人知れずおりる胎児のごとく、 光を見ないみどりごのようでなかったのか。
たとい彼が生きながらえる間、自分を幸福と思っても、 またみずから幸な時に、人々から称賛されても、